takimoto01滝本米が作られる田んぼは、福井県の山奥の林に囲まれた中にあり、自然溢れる、とても気持ちの良い空間にあります。

そして、この林の中には滝本さんが自然農法に取り組んできた、歴史が詰まっています。

滝本家の農作業はこの林の中に入いることから始まります。

一見、昔懐かしい風景に見える林の中の田んぼには、最先端のお米づくりのノウハウがたくさん詰まっています。

滝本米づくりの歴史を感じながら、食べていただけると嬉しく思います。

◇未だに進化し続ける滝本さんのお米づくり。

滝本さんが、自然農法の米づくりは、1961年から始まりました。

最初の行ったのは、周囲と隔離された林をお米づくりに適した土地にすることでした。

山を切り開き、約10年放牧をし、土づくりを行った後、周囲と隔離された田んぼをつくりました。

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その頃に日本は人口も増え、多くの食料を必要とするため、化学肥料や農薬を使い、より生産性の高い農業が推進されていました。

自然農法に取り組む滝本さんへの周囲の目は冷たかったと聞いています。

しかし、滝本さんは自然農法によるお米づくりにこだわりました。

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それには、理由がありました。

奥さんにアトピーの症状があり、自然農法のお米を食べさせたい。

その想いが『自分の家族に自信を持って食べさせられるお米!』の始まりでした。

◇自然農法によるお米づくりのはじまり。

放牧により、美味しいお米づくりを行うための土壌もできてきました。

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そして、米づくりに大切な水も周囲と隔離された農場の中に貯水湖をつくりました。

山の湧き水が自然と溜まり、それを田んぼに張っています。

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『肥えた土』と『済んだ水』を求め、多くの虫たちや動物が集まってくるようになりました。

源氏ホタルも生息しています。

そして、稲がきちんと育つよう、自然と共生しながら、お米を作るという悩みも同時に生まれてきました。

こまめに雑草を除去することはもちろん、通常のお米づくりの何倍もの手間をかける必要があります。

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田植え後、約1カ月間、滝本さんは植えたばかりの稲を動物たちから守るため、田んぼの中にある小屋に泊まっています。

家族は心配していますが、お米づくりに命を懸けている滝本さんは決して手を緩めません。

◇合鴨農法によるお米づくり。

滝本さんは、1991年から22年間、合鴨農法によるお米づくりを行ってきました。

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日本で合鴨農法が行われるようになったのは、1991年からになります。

合鴨農法とは、合鴨のヒナを田んぼに放ち、害虫や雑草を食べてもらい、合鴨の糞を主の肥料としてお米づくりを行う農法です。

滝本さんは、いち早く合鴨農法を実践した合鴨農法の先駆者でもあります。

多くの方から注目され、フジテレビのTV番組で、特選食材としても使われました。

合鴨農法へのこだわりは、22年間の中でドンドン増していきます。

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最初は合鴨のヒナを購入していましたが、

外部のものは極力入れたくないと、田んぼで活躍した合鴨を自分の農場内で育て、そこで生まれた合鴨のヒナを使うようになっていきます。

滝本さんにとって、合鴨は子供のようなものです。

◇もっと美味しい米づくりを目指して。

美味しいお米づくりの決め手、土壌づくりです。

そこで、出会ったのがEM微生物群を活用した土壌づくりでした。

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EM微生物群と、米ぬか、魚粉、菜種油かすなどを独自にブレンドし、2年発酵させます。

環境にも配慮した肥料作りです。

※EM微生物群とは、

その土地に生息している微生物の中で浄化する働きを持った微生物を独自に培養させた複合微生物集団のことで、農薬や化学肥料を使わなくても作物が元気に育ちます。

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現在、滝本家の娘の和子さんが、滝本米の後継として、お父さんのお米づくりを引き継ぎ、進化させるべく、日々頑張っています。

滝本さんは、毎年収穫を終えると僕に言います。

『虫に食べられたから、見た目は少し悪いけど美味しいお米ができたぞ!』

このように作られている滝本米は、

世間一般の品質基準というモノサシで見る意味を持ちません。

※県指定の品質検査は行っております。

キープビギンは、滝本米が更に進化していくことを共に実現していくために応援していきます。

僕が滝本米を食べる理由

これからも滝本米が作られた歴史を感じながら、滝本米を食べていただければ嬉しく思います。

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